外国語学習における学習プロセス
ドイツ語学習者を対象に、ブログ作成を通じた「書く」運用能力のプロセスを調査したいと考えています。 作成されたブログはドイツ語母語話者とのディスカッションなどを通じて学習者に気づきを与えるといった協働学習へと繋げてゆければと思っています。独英語彙データベースのシステム構築と独英辞書の作成
独英の単語のつながりを学習できる教材を開発したいと考えています。現段階では、SFCで使用するドイツ語教科書「Modelle」に準拠した語彙が学べる、独英辞書「d-go!」の制作に取り組んでいます。世界史学習用のRPG風パズルゲーム
留学生支援の為の都市紹介
都市の紹介をフランス語と日本語で行い、ニュアンスの違いに関して画像などを用いながら分かりやすく紹介できるものを作ろうと考えています。媒体は未定です。電子書籍を媒体とした学習教材のデザイン
ICT教育の普及が進められるなか、まだまだ馴染みのない電子書籍を利用した学習環境について、その良さを生かした教材や環境をデザインしたいと考えています。ドイツ語語順学習のための教材制作
日本語とは異なるドイツ語の語順を楽しく学習するための教材を作りたいと思っています。-
-高校・大学における心理学教育の新しいスタイル
普段の学校生活ではあまり触れないものの、日常生活においては身近な存在にもなれる心理学。身近な出来事などを通して、学生が心理学により興味を 持ち、いつもは向き合わない自分の心と向き合う機会を持てるような、授業や学習のスタイルを構想してゆきたいと思います。法教育を通じたいじめ問題解決
法教育とは、消費者問題・ブラック企業等の社会問題、更には裁判員制度導入など、国民と法律問題が身近になりつつある社会情勢を背景に提唱されるようになった教育で、大学での専門的な法学教育とは区別して、小中学生などを対象に全ての国民に必要最低限度の法的素養を身につけさせることを目指します。 私はこの法教育普及の流れに乗り、特に模擬裁判を通じて小中学校における深刻ないじめ問題を解決する道を模索しています。現代文化を用いた外国語学習
考察中ドイツ語学習における視覚効果
ドイツ語の学習において、教材のコンテンツを視覚的にどうデザインすることによって学習効率が効果的に変わるのか、色彩の用い方を中心に研究したいと考えています。教育系iPhoneアプリの開発
対象や詳しい内容についてはまだ検討中ですが、遊びの延長で楽しく自発的に学べる教育アプリを作れればいいなと考えています。茶道から考える日本文化学習
日本人が世界で日本のことを誇らしく語れるようになるために、「学習」という面から日本文化の良さを若者に伝えて、もっと若者が日本文化に興味をもつようになって日本人としてのアイデンティティをもてるようにしていきたいと考えています。デジタル化による参加型コミュニティの発展
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-中国語発音マスターの教材開発
自分自身が今までに大学で中国語を学んできたプロセスを思い起こしながら、新たに中国語を勉強しようとしている学生たちにとって便利だと思えるような発音マスター教材を開発したいです。またこれを中国語以外の第二言語にも活用できたらと思います。二進法を理解するための教材製作
名詞データベースを利用した単語タイピング教材の作成
写真や絵に対応する単語のスペルを練習できる教材を作成する。当プロジェクトに以前から存在する「名詞データベース」を活用することで、視覚的に単語を捉えながら「有意味学習」を行うことを目指す。また、モバイル端末を利用しゲーム感覚で楽しみながら学習することで、学習者のモチベーション向上を図る。ドイツ語文法学習Web教材『d-Check』の開発と、その効果の検証
Web上でドイツ語を自律的に学習できる教材を開発し、それを運用して実際の効果を検証する。言語運用能力のうち、主に書く能力を鍛えることを目標とする。その中でも、文法事項の習得に特化した教材を構想している。この教材の使用を通して、正確な文法の運用ができるようになることが期待される。→d-Checkはこちら服飾デザインに関する比較分析/日英独におけるゴシック&ロリータに関する用語データベースの構築
学習環境をデザインするという視点から、服飾デザインを学ぶ学生のための教材を作っています。日本のサブカルチャーの一つであるゴシック&ロリータファッションの専門用語を日本語・英語・ドイツ語でデータベース化します。ドイツ語学習Androidアプリ教材の考察と開発
Android端末用のドイツ語学習教材アプリを開発、運用を通して教材利用者の ニーズにあった環境の構築を行いたいと考えています。具体的な例として現在並行して開発の進んでいるiPhoneアプリと同等のweb教材閲覧用ビューアアプリの導入、その他インターフェースをAndroid 端末用に修正を加える等。だんだんと増え続けているスマートフォン層の人にもドイツ語をより身近に感じてもらえるような物を開発したいと考えています。教材らしくない教材の作成
教材って言うと堅苦しいイメージしかないと思います。 また僕は勉強をしようとすると、web教材の仕様よりも結局教科書を使用します。教科書よりも楽しく学べる教材。いや、教材という概念を超えて、 暇つぶし感覚で仕様のできる教材の作成をしていきたいです。異文化間コミュニケーションにおけるノンバーバル行動
ドイツ語学習者を対象とし、ドイツ語母語話者との接触場面におけるノンバーバル行動、特にあいづちに着目し、談話分析を行う。英語を活かしたドイツ語単語習得
英語とドイツ語はスペルや発音の類似など、たくさんの共通点があります。既習の英語を活かし、ドイツ語単語を学習できる教材を作りたいと思っています。音声と画像を用いたドイツ語教材開発
SFCドイツ語教材「Modelle」にそった教材です。PCやスマートフォンなどを通して音声とイラストからドイツ語単語を学べる教材を開発しています。ドイツ語学習者のためのマインドマップ型語彙習得ツールの作成
外国語とその母語訳からなるリスト形式の単語帳では一時的な語彙習得は可能であるが、語彙が長期的に記憶されないという問題がある。そこでマインドマップの手法を参考に、ドイツ語単語のマインドマップ型辞書を自由に作成できるツールを開発し、単語同士の結びつきを明確にすることによる語彙習得効果を調べる。日本文化発信のためのiPhoneアプリ開発
ドイツに留学して体験したことを活かして、日本の文化をより正確に周囲に伝えることができるようにサポートできるような教材作りを目指しています。日本ならではの文化の表現はとても難しく伝えるのに苦労したので、留学に行く事前準備として、またコミュニケーションをより円滑にとるために活用できるものを作りたいと思っています。教材を用いたワークショップデザイン
机に向かうだけじゃない学びのかたちを様々な場面で活用することを目指しています。教材を作るだけでなく、誰と、どこで、どんな風に使うのかということを考えていきたいと思います。